CAREERS 採用情報

ブルワリー部門 Brew Crew

ブルワリー部門が大切にしていることは“最高品質のビールを造るために、一切の妥協を許さない”という強い信念。単なる真新しさではなく、飲んだ瞬間に心が動く味わいを目指し、自分たちらしいビール造りを追求しています。多様な国籍のメンバーが互いの文化や感性を尊重しながら、情熱と責任を胸にWCBのビールを世に生み出しています。一杯のビールに感動や驚きを創りあげ、飲み手の方に喜んでもらうことが、私たちの何よりもの原動力です。

STUFF WE DO

  1. OUR WORK01

    原材料の選定と品質への探究

    ビール造りは“素材選び”から。WCBでは世界中から原材料を厳選し、特にホップは海外のファームへ赴き実際に目利き。仕込みには地元・静岡の清らかな地下水を使用しています。

  2. OUR WORK02

    醸造と商品開発

    仕込みからパッケージングまで、ビール造りの全工程を担当。アメリカ西海岸のクラフトカルチャーを背景に、各ブルワーの感性を活かし、常に新しい味わいと表現に挑み続けています。

  3. OUR WORK03

    品質管理と日々のメンテナンス

    発酵記録や官能評価に微生物検査、さらには衛生&設備のメンテナンスまで、商品の品質を守るすべての業務を実施。地味に見える作業こそ、WCBの信頼を支える大切な仕事です。

STAFF INTERVIEW

FEATURED STAFF

この仕事をはじめたきっかけは?

Shinpei:ぼくはWCBのビールを初めて飲んだ時の衝撃が忘れられなくて。その頃、東京のビアバーで働いていたんだけど、ラガーとか日本人に馴染みのあるテイストが好みで、「No Clouds, No Problem」を飲んだ時の綺麗な味わいに感動した。まだHazyスタイルが今と比べて日本に数多くない頃だったから、その後に飲むWCBのHazyの美味しさにどんどん心を惹かれていった。ぼくのルーツはコーヒーの焙煎で、そこからさまざまな嗜好品にチャレンジしたんだけど、WCBを知ったことで、完全にビールの世界へシフトすることに。
入社時は醸造所にもびっくり。「こんな小さなタンクで、あんな衝撃的なビールを造ってたのか」って。ただ、当時は外国人ブルワーが上司でカルチャーショックも多かった。例えば、12時くらいにひと仕事終わって声をかけたら「今日はもう帰っていいよ!」って、職場でスポーツ中継を観ている上司に言われて(笑)。日本人からしたら“まだお昼だけど”って感覚だけど。

Hasumi:よく言えば、タイパ主義っていう。当時のわたしはワーホリから帰国後、地元・愛知のマイクロブルワリーでビール造りの勉強中。ビールを学んで、いずれ海外で仕事をしたいと考えていたから、WCBはそのための環境としてバッチリだと思った。海も好きだし、移住したら静岡のことが大好きになって、今はこの場所を離れる気は全くなくなっちゃった(笑)。
働いてみたら、Shinpeiが言うようにルールに縛られ過ぎていなくて、みんな普段から出力120%で個性を発揮している(笑)。それでも全員が主張するんじゃなくて、お互いをサポートして苦手をカバーし合って、不思議とバランスが取れているのが心地いい。

どんな働き方をしていますか?

Shinpei:ビールのレシピ考案から、ファンの手元に届けるところまでがぼくたちの仕事。よく花形に思われるけど、ブルワーの仕事ってすごく地道でシビア。原材料の発注は事務能力が必要だし、ビールの発酵がスムーズにいくように、温度やその時々の糖度とpHなど細かくチェックし判断していかなければならない。無事完成したら今度はすぐに缶詰めや樽詰めの作業。そして空いたタンクを洗浄して……って感じで、その間に週ごとの新作ビールのレシピを練るっていう。

Hasumi:それに、仕込みには重たい原材料の袋を何往復もして運ばなきゃいけないし。身体も頭も神経もフルに使うけど、自分のビールが世に出て、評価されて、楽しく酔っ払っている人の姿を見るのが毎回たまらない。

Shinpei:力仕事も多いけど、WCBにいるブルワーのうち約半数は女性。雰囲気が自然と明るくなるし、目の付けどころが男性と違うのか、清潔感もアップした気がする。
ビールのレシピもそうで、ぼくならもう少しパンチを効かせたくなるところを、Hasumiとかは絶妙なバランスで優しく仕上げる。「こんな表現あるんだ」って毎回驚く。

Hasumi:わたしの場合、レシピはビール以外にも、カフェのドリンクとか飲みもの全般を参考にすることが多いかな。あとは密かにShinpeiのストイックさを尊敬していて。原材料から発酵などの工程を一つひとつ深堀りしていく姿勢は、もはや研究員。

Shinpei:原材料ってホップひとつでも産地や年、時には袋ごとにも微妙に違うから、常に同じクオリティで醸造するのって本当に難しい。でもそれが同時にやりがいで、いかに素材の持つキャラクターを理解するかっていうところに重きを置いている。これはコーヒーにワインに、今までさまざまな嗜好品を楽しんだ自分の経験が糧になっているかな。

あなたにはWCBってどう見えてる?

Shinpei:最初の印象が「この人たちに並ぶビールを造りたい」っていう“憧れ”だったけど、今もそれは変わらないかな。デレックさんはクラフトビール先進国の人で、ぼくたちと比べれば当然、経験値も感度も高い。そんな人が「うちのビールが一番」と豪語していて、最初は信じられなかった。それでも最近「あれはウソじゃなかったんだ」って思えるように。そう感じ取れるセンスが身についてきたのは嬉しいけど、まだまだ。きっとぼくはWCBに出会ったときの最初の衝撃を求め続けるんだと思う。

Hasumi:デレックさんのセンスや経営者としての判断力もスゴイけど、WCBで働くメンバーの結束力も素晴らしい。プライベートも一緒に過ごすほど仲が良くて、仲間とか家族という言葉がぴったり。オン・オフの切り替えがきちんとできるチーム力も、このWCBの強みだと思う。
あとは、ブルワーごとファンが付いていることにもびっくり。Shinpeiは「Creami Boi」、わたしは「Chill Grrl」というブルワーネームみたいなものがあって、イベントで声をかけられたり、ビールのレシピを聞かれたり。普段は基本、醸造所にいることが多いので、ファンと触れ合うことで、改めてWCBの広がりを実感することが多いかな。

これからWCBでやりたいことは?

Hasumi:これはもう、とにかく「美味しいビールを造り続けること」に尽きる! WCBは物事の進むスピードが早いし、新しいことにも果敢にチャレンジしている。特にビール造りにおいてそれが可能なのって、基本がしっかりできているからこそ。醸造中はもちろん、原材料の管理から醸造所の清掃まで、細かい作業を一つひとつ抜かりなく徹底することが、わたしたちに求められることだと思っている。

Shinpei:それはぼくも同意見。自分の根幹にはやっぱり、前任から引き継いだレシピ通り、味を忠実に再現することが必要という考えがあるので。より魅力的に改良するためにまずは守る、みたいな。特に今は原材料が高騰して大変だけど、まずは何より自分たちが満足できるビールを造り続けることが、最終的にはファンを魅了することに繋がるのかなって思う。
ファンの満足度でいえば、今後はより知識を学べて“体験”できる機会があってもいいのかも。以前訪問した台湾のウイスキーバーで、スタッフの説明を受けながら、木樽に取り付けられたフォーセットから直接サービングしてもらったことがあって。それをWCBの「GMT+9」で再現できたら、もっと魅力が伝わりそうだなぁ。

Hasumi:それ、すごくいい。他で成功していることは、国・ジャンル問わず取り入れてみたい。そういえばShinpeiは数年前、アメリカ研修にも行っているよね。デレックさん! わたしのアメリカ研修っていつですか(笑)?!

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